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KSCAが目指すカルチャー
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KSCAが目指す
カルチャーとは -
地元との交流はもちろん、軽井沢の歴史、文化、そして持続可能な町づくりの未来像など、身近なテーマからスタート。
「軽井沢22世紀風土フォーラム」に構築された、優れた軽井沢町の未来像に基づき、軽井沢町の住民(別荘住民含む)はもとより、軽井沢を訪れる人々すべてが心地よく安全に、健康に、美味しく楽しむためのソフトの開発を提案いたします。
軽井沢ならではの
食文化の形成を
安全で至福の時間を過ごせるガストロノミーの確立(和・洋ほか)。
軽井沢や長野県で収穫されたオーガニックな食材によるガストロノミーの推進など。
軽井沢や長野県で収穫されたオーガニックな食材によるガストロノミーの推進など。
食文化を始め、軽井沢文化の
根幹を支える
地元農業についての提案
小農家・多品種とアグロエコロジーの推進。収益の拡大と持続可能な農業の確立を目指します。
時代は大規模農業の少品種・大量生産から、多品種で少量生産の小規模農業へ。
近代農業は単一の改良品種と科学肥料の導入により、農業を管理しやすくし、大量生産を可能にしました。ところがこうした方法は土壌への負担が大きく気候の変動により大不作や壊滅的な被害を受ける可能性が懸念され、現実に起こっています。
ブラジルで芽生えたアグロエコロジーはSDGsと共に世界に拡散され、近年、軽井沢の農業も「発地市庭」を核に、高原野菜の有機農法化が進み始めています。
アグロエコロジーから生まれた多品種の野菜や果物は、軽井沢のガストロノミーに不可欠な食材であり、地産地消は流通コストを下げると共に、CO2の削減に繋がります。
軽井沢農業のアグロエコロジー化は農業の安定と共に、軽井沢の食文化に無くてはならないものになるはずです。
時代は大規模農業の少品種・大量生産から、多品種で少量生産の小規模農業へ。
近代農業は単一の改良品種と科学肥料の導入により、農業を管理しやすくし、大量生産を可能にしました。ところがこうした方法は土壌への負担が大きく気候の変動により大不作や壊滅的な被害を受ける可能性が懸念され、現実に起こっています。
ブラジルで芽生えたアグロエコロジーはSDGsと共に世界に拡散され、近年、軽井沢の農業も「発地市庭」を核に、高原野菜の有機農法化が進み始めています。
アグロエコロジーから生まれた多品種の野菜や果物は、軽井沢のガストロノミーに不可欠な食材であり、地産地消は流通コストを下げると共に、CO2の削減に繋がります。
軽井沢農業のアグロエコロジー化は農業の安定と共に、軽井沢の食文化に無くてはならないものになるはずです。
軽井沢音楽コンクール
フェスティバル
トリオ、コンチェルト、ピアノ、バイオリン、指揮者など、コンクール形式の演奏会を開催。
夏のバカンスシーズンは平日のイブニングコンサートや毎週土・日に定期コンサートを行うなど、美しい音楽にあふれる夏の軽井沢を演出します。また雅楽の演奏会を開けば、日本の古典にふれるよい機会となるでしょう。
夏のバカンスシーズンは平日のイブニングコンサートや毎週土・日に定期コンサートを行うなど、美しい音楽にあふれる夏の軽井沢を演出します。また雅楽の演奏会を開けば、日本の古典にふれるよい機会となるでしょう。
軽井沢の成り立ちをアピール
縄文時代からの貴重な遺産を管理する「浅間縄文ミュージアム」をはじめ、軽井沢近郊の歴史遺産のアピールも必要です。
軽井沢芸術祭を開催
軽井沢に存在する各美術館から作品を持ち寄り、アートフェスタを開催。多岐にわたる美術作品の合同展示会は、子供から大人まで楽しむことができる軽井沢の一大イベントに発展。年毎に各美術館がホストを務め、メインスペースを構築。地元のアーティストの作品や、将来的には国内外から作品を招聘。
軽井沢会議の開催/
当初は地元の交流と
軽井沢の歴史、文化、そして
持続可能な街づくりなど、
身近なテーマからスタート
「軽井沢22世紀風土フォーラム」のグランドデザインに基づき、年1回、夏の終わりに軽井沢の各分野の代表が集合。持続可能な軽井沢文化のヴィジョンとコンセプトづくりをスタート。軽井沢文化のアイデンティティーの確立を目指します。これらの進行と成果の報告は、広く内外にアピール。海外からの有識者の参加を募ります。
スポーツと文化、持続可能な標高1,000mの世界の避暑地「Karuizawa」の確立です。
世界に向けた軽井沢会議のメッセージを発信。
最終の到達地点は世界の科学者、医学者、芸術家、環境保護活動家など、あらゆる分野の人々が軽井沢に集結して、地球のより良い未来を議論するとか。ダボス会議ならぬ軽井沢会議の宣言。スポーツと文化、持続可能な標高1,000mの世界の避暑地「Karuizawa」の確立です。
姉妹都市やASEAN諸国との
交流をジュニア世代から
軽井沢町と姉妹都市であるウィスラーやASEAN諸国の人々と交流を図り(ジュニア世代から)、異なる文化圏で生きる人々とのふれあいを通して好奇心を満たし、幅広い視野をもつ魅力的な人材を育てる一助とします。将来的には交換留学生などの人材交流へと発展させます。
お問い合わせ
軽井沢スポーツ・カルチャー交流協会の事業や活動に対するお問い合わせはこちらから。